アルコール中毒で

あるところで、アルコール中毒で暴れている父親を
制止しようとしていた息子が、誤って殺してしまった、
という事件が起こったとのことである。

どうして父親が死に至ったのか、また本当に父親が
アルコール中毒だったのかはわからないのだが、
ともかく、この息子は逮捕されることになり、
ニュースでは実名報道されてしまっていた。

これがもし、アルコール中毒で暴れている父親を
落ち着かせようとして取っ組み合いになっているうちに、
父親が転倒するなどして頭を打ち、その結果死亡したということなら、
逮捕された息子がかわいそうでならないし、
個人的には無罪にしてあげたいところである。

少なくとも、実名で報道するのは、明らかに故意に殺害したと
判明しない限りはやめておいてあげてほしかった。

それに、もしもみあっているとき、偶然急性アルコール中毒で
死亡したり、自分から倒れ込んで頭を強打したりしたのであれば、
息子には全く責任がないことであるのだ。

そうじゃなくても、相手がアルコール中毒で暴れていたのなら、
十分に情状酌量の余地はあると思われる。

そういった意味からも、警察にはきちんとした捜査をしてもらい、
不当に重い罪を科すことがないよう、また、必要に応じて
不起訴にするようにしてもらいたい。


 

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