会社での対策

直接的な被害を被ったわけではないのだが、
自分が勤めている会社でも、東北地方太平洋沖地震の対策チームが結成された。

主な役割としては、震災に関する情報収集と、それに応じた対応指示になる。

取引先で被害を受けたところの復興状況や、
物品の入出荷に影響がある運送会社の配達状況、
道路の交通規制や、電車の運行情報、
震災復興のために必要となる製品の情報や増産体制の徹底、
電話の不通状況や停電情報、などと言った、
収集すべき情報はいくらでもあるのである。

それらの情報は、社内で社員全員が共有し、
関連する部門が、適切に対応できるようにする。
そのための対策チームとなっている。

ここまでの規模の大震災においては、被災地域でなかったとしても、
対岸の火事と見物を決め込むことはできない。

復興に向けて、採算を度外視してでも協力すべきだし、
また、通常業務を問題なく行う必要もあるのだ。

日々変化する状況にいち早く適応し、取引先とのやりとりや
復興支援に注力できるようにしなければならない。
対策チームの人員に選出されたメンバーは、
毎朝定時よりも一時間早く出社し、ミーティングをするようだ。

これからしばらくは大変だと思うが、自分もできるだけ協力するし、
力を合わせて頑張りたいと思う。

 

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